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#49「秒速5センチメートル」でえぐられるノスタルジアなピュアハート

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#49「秒速5センチメートル」でえぐられるノスタルジアなピュアハート

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無事転職できたぴーひら、次の舞台は千葉の地銀、幻のプレゼント回にまさかの応募が、作品感想リクエスト「秒速5センチメール」、学生時代の市民の周りに大きな影響を与えてたエピソード、負けヒロインはやはり最高について話をしました

Chapter

  • 地銀に就職が決まって浮かれているぴーひら
    • 幻のチェス回が1年かけて成仏された
    • チェス盤プレゼントに手をあげてくれたたこすさん
    • 応募が嬉しすぎて、ぴーひら自身も欲しくなったチェス盤をプレゼント
  • ラブコメお兄さんのたこすさんから「秒速5センチメートル」の感想リクエスト
    • 今回のために初めて観たぴーひら
      • 新海誠ワールドに飲まれた1時間
      • ノスタルジーに心がエグられたれた32歳
    • 秒速を高校時代に観ていた市民
      • 当時の秒速のポジションは、「知る人ぞ知る」的なポジション
      • 市民と同級生たちは、秒速の影響を受けすぎてしまった
        • 送り先の無いメールを書いてしまいがち
        • いるはずのない幼馴染に思いを馳せて、外をぼんやり眺めてしまいがち
        • 手紙が届いていないかと、何度もポストを確認してしまいがち
    • 秒速は、美術作品を鑑賞している感じ
      • セリフによってではなく、情景によって僕らに世界を説明してくれた
      • 結局、マサヨシの「One more time」が全てを持っていった
      • 秒速によって聖地となった栃木の岩舟駅
      • 秒速によって人生が狂わされ、秒速によって花を咲かせた男
        • 「桜の花びらが落ちる速度知ってる?」は最高の枕詞である
        • 奥様はそのセリフが秒速であることをまだ知らない
    • たこすさんに勧めたい秒速系統の作品
      • 村上春樹『国境の南、太陽の西』
        • 秒速のアンサー的な作品
        • 秒速の女性サイドの気持ちがわかる
  • 負けヒロインこそ美しい
    • 新海先生には『負けヒロイン』という作品を作ってほしい

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