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パーソナリティー2人が好きなものを持ち寄って語ろうとしたら、ぴーひらは落語の「芝浜」について、市民はPS4のゲーム「十三機兵防衛圏」という対極にあるテーマを持ってきました。お互い自分の持ってきたテーマについて自由に語っているだけなのに、なぜか我々のPodcastで最も再生されている回でございます。
Chapter
- 芝浜
- 落語の演目
- 大晦日の恒例で名人クラスが芝浜をやる
- オチが秀逸
- 名人クラスの演目は目を閉じると映像が浮かんでくる
- 小三治師匠の芝浜がおすすめ
- 会場でなくても、YouTube音源でも全然イメージできる
- 声で世界観を作っている
- 19歳のころから100回以上聞いている
- 50分くらいの演目
- オチを聞くために50分使っても何の損もなし
- 十三機兵防衛圏(PS4ゲーム)
- アトラスとバニラウェアのゲーム
- グラフィックが美麗な2Dゲーム
- 2020年のフューチャー部門でゲーム大賞を受賞
- ジャンル
- JRPG
- ジュブナイル群青劇(SF)
- シナリオの作り込みがやばい
- ペルソナなどのストーリーゲームの中でも頭ひとつ抜けている印象
- 設定
- 13人の子供たちがロボットに乗り、ダイモス(D)と戦うシーンから始まる
- 前知識全くなく、特定のシーンからいきなり始める
- だんだん謎が解けてくるゲームシステム
- キャラクター毎にストーリーが用意されている
- どのキャラクターの話を始めるか自分で選べる
- 特定のエピソードを解放するには、別のキャラを進めないといけないなど解放条件はあり
- 舞台は1985年の東京
- 時系列がバラバラになっているストーリーを進めていく
- いまどこの何を進めているのか、最初は全然わからない
- ある瞬間に特定のシーンとシーンが繋がってくる
- ストーリーのピースがプレイヤーの中で組み上がってくる
- どの主人公から始めるかなどで、ストーリーの全容がわかるタイミングがプレイヤー毎に変わってくる
- 13人の子供たちがロボットに乗り、ダイモス(D)と戦うシーンから始まる
- ゲーム性
- フルボイス
- 2Dアニメーション
- アクションはなし、選択や行動でストーリーが分布
- フローチャートシステムが優秀
- アクションはなし、選択や行動でストーリーが分布
- SFゲーム
- 最後の展開はSF好きでも予想はできない
- 伏線回収というより世界観が壮大すぎて辻褄合わせが大変な規模なゲーム
- 最後の展開はSF好きでも予想はできない